Lady Green English Salon

大学・企業研修講師LadyGreenのブログ。英語学習歴20年以上。留学経験なし。日本にいようが海外にいようが、英語力は伸ばせるはず。そう信じて今も学習中。Enjoy learing English and broaden your horizons!

自分の話す英語に意識を向けてみる

最近なんだか毎日英語漬けの気分です。
いや、たぶんそれ程ではないのでしょうが、
授業で英語を教え、授業の準備のために英語を勉強し
自分の勉強のために学習し、自分の楽しみのために洋書を読みといった感じ。
学習時間何時間とか計ったりはしないのでわかりませんが
結構がんばって英語してるんちゃうかなぁという気が。


ただ、教えるクラスによって英語のレベルも違うので
授業の準備=英語力アップにはつながらないなぁとも思います。
なので、授業で教える以外に、自分の英語力アップのための勉強は必要ですね。


先日、大学で教えているリーディングの授業で使っている英文の日本語訳を作っていました。
生徒から、「日本語訳が欲しい」と言われたのもあって、クラスで配布する用の訳を作っています。
これが翻訳の勉強にもなるなぁと思いながらやっています。
いちおう教師用ガイドブックに和訳があるのですが
勉強のためと思ってまずは和訳は見ずに自分で訳してみます。
忙しい時はこれが出来ないんですけどね。
出来る時はまずは自分で作ります。
で、翻訳家さんが訳したものを見ると、すごく勉強になりますね。
しかし、あまりにこなれた訳に仕上がっているため、学生に配るにはちょっと難アリ。
あんまり原文の英語が見えない訳にしてしまうと、生徒の勉強にならない。
ということで、私が若干直訳風&やさしい日本語に訳したものを生徒には配ってます。


でも、たまにこうやって自分で翻訳してみると
インターの授業を受けてた時のことを思い出し
「やっぱりたまには翻訳もしとかないとアカンなぁ」と思います。
10月にはまた復学しようかと思っているのですが、どうなることやら・・・。


やっぱり難しい英文を読んでると、自分の英語力まだまだ足りないなぁと思いますね。
ちゃんと読み込めていないことが多々あります。
単語も知らないしね。
ただ、語彙は調べて何とかなることが多いです。
それよりも難しいのは会話的な表現や慣用表現だったり、辞書で調べにくいもの。
そして、文法がちゃんとわかっていること
ここがすごく大事と思います。


英語勉強し始め頃には「単語さえ知ってたら何とかなるでしょ」と思われる方も多いのですが
ちゃんと理解しようと思うとやはり文法はものすごく大事
時制とか前置詞とか冠詞とか、辞書でサクッとわからないような部分が
読解の質を左右するのではないかと思います。
この部分は、もう地道にコツコツ勉強していくしかないですね。
Grammar in Useとか、しっかりやっとくと良いと思います。


そしてやはり、難解な文章が読めることと英語で会話が出来ることとは大きく違う
フォーカスするところが違うので、読解力上げる勉強とスピーキング力上げる勉強は
やはり違うアプローチが必要
だと思います。
同じ素材・教材を使って読解力とスピーキング力の両方を伸ばすのは難しいと思います。
大抵の日本人はこの二つに大きな開きがありますから。


大学で教えている生涯学習の講座で、超基礎文法を教えているのですが
やはり生徒さんからは「テキストが簡単」と言われます。
英会話スクールで教えていた時にも同じことよく言われましたが。
しかし、この基礎文法というのが会話では本当に侮れない。
そして、実はものすごく奥が深いのです。
めちゃくちゃ基礎なのですが、それが実はちゃんと理解できていなかったり
いざ使うとなると使えていなかったり。


教える私も、時々「ん?」と悩むようなことがあったりして
やっぱり基礎文法って侮れないなぁと思いますね。


基礎文法の中でも、最近改めて「これ大事だなぁ」と思うのが時制の使い方。
会話の流暢さが高い人でも、意外とここがいい加減になっていたりします。
ただ、厄介なのが、多少は文法がいい加減でも何となく会話は成立してしまったりすること。
なので、意識して直さないといつまでたっても直らないのですよね。


先の大学授業の生徒さんも、「簡単ですよね」と言ったそばから
まさにテキストの文法(時制の使い方)を間違えて話される。
その日は少人数のクラスだったので直しを入れましたが
これが大人数だったらいちいち直してられないのでそのままスルーすることに。
そうすると結局、本人はいつまでたっても気付かないままになってしまう。


やっぱり会話力しっかりつけたいと思ったら
ある程度の少人数クラスでやっていくって大事ですね。
そして、基礎文法をバカにせずにしっかりやることです。
まずは、現在形、進行形、過去形、未来形などの基本時制をちゃんとする
それだけで、相手に与える印象が違って聞こえると思います。
せっかくTOEICでハイスコア取れたり、英検などの資格を持っているのだから
それに見合う綺麗な英語を話せるようになって欲しいと思うのです。
そのためには、ほんのちょっとでいいので自分が話す英語に意識を向けることです。
無意識で話していたら文法は崩れます。
意識すると変わります。


自分の話す英語を変えたいと思えば
少しずつでいいので意識して変えていくことです。
面倒くさいかもしれませんが、そんな少しの努力が自分の話す英語を変えていくのです。







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