Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。留学経験なしでどこまで英語力を上げられるか、よりナチュラルな英語を目指して今も修行中。

英語の発音はどうすれば良くなるのか

日本で英語を習得したと言うと、色んな人から「どうやったんですか?」と聞かれます。
何か秘密の方法があるのでは?と思われるのかもしれませんね。
でも、一言で答えられるようなものではなく、長~い道のりがあるのです。
思い返してみればこれが良かったのかな?というものはありますけどね。

そして同時に色んな人から訊かれるのが、「発音はどうやって身に付けたのですか?」というもの。
これも、色んな人から尋ねられます。

英語力それも英会話力を判定する上で、ポイントは色々とあると思うのですが、誰の耳にも明らかにわかるのが「発音」。
文法が正しいとか単語力とかは、聞く側にも知識がないとわからないことですが、英語の発音ということになると、「日本人っぽいかどうか」というのは誰の耳にも明らか。
大した内容のことを言っていなくても、ネイティブっぽい発音でさらっと言えば、「英語がすごく上手な人」に聞こえるから不思議。
英会話スクールで教えていた時は、これでかなり得した気がします。

スクール勤務時代に生徒さんとお話ししていて、「実は留学経験ない」と言うと、多くの方から「ええ?!そうなんですか?でも、発音すごく綺麗ですよね」とよく言われました。
発音に関しては「どうやって身に付けたんですか?」と聞かれれば、いつも「大学で音声学の授業を受けた」と答えています。
この一言に尽きます。

でも、それだと皆さんの参考にならないと思うので、もうちょっと具体的に「どういうことを授業でやったのか」を書いてみようと思います。
実はこの話、以前にもちょこっと書いたのですが、随分前のことなので、改めて書いてみますね。

私は短大の英語科を出ているのですが、入学前は普通に公立の高校に通っていました。
特にインターナショナルなスクールでもなく、先生は皆日本人です。
ただ、そのころから洋楽が大好きで、好きな曲の歌詞で英語の勉強したりしていました。
歌うのも好きだったので、好きな英語の曲を自分でも歌ったりしていたから、実は「自分の英語の発音は結構イケてる」つもりでした。

短大に入学して、音声学の授業が必修教科となっていたのですが、このクラス、音声学の理論も勉強しますが、実技課題がありました。
課題となるDialogueをテープに録音して提出するというものです。
これを先生がチェックして返してくれるのですが、初回の課題で10点満点中3点という赤点を取ってしまった。
自分で「結構イケてるつもり」だったのでかなりショック。
しかも赤点取ったのはクラスで私を含めて3人だけ。がが~ん。

赤点取った人は再提出しなければなりません。
で、そこから猛練習(笑)
うちの母が呆れる位、同じDialogueを繰り返し練習していました。
さらに先生のオフィスに行って、私の音読を聞いてもらったり。
そうやって次に再提出した時にはちょっと点数が上がりました。
で、またその次の課題ではさらにまたちょっと点数が上がり・・・、とそんな感じで最終的には10点満点中9点位までは取れるように。
さすがに満点は無理でしたが、最初の3点に比べたら大きな進歩です。

しかしこの時、3点という点数にやる気をなくし投げ出すのではなく、奮起して努力したのが良かったなぁと思います。
そのおかげで、以後、行く先々で「発音が綺麗」と言っていただけます。

発音というのをどれ程に重視するかというのは、人によって意見はそれぞれだと思います。
決してネイティブのような発音を目指す必要はないと思うので、「伝わる発音」を目指すといいとも思います。
私の場合はこういった経緯があって発音が自分の武器のひとつになり、得することも多かったので、やはり身に付けた英語の発音は「自分にとっての宝」だと思っています。
努力して身に付けたものだから尚更そう。

でも、これを読んだ読者の方は、「そうは言っても今から大学で音声学の授業受けるわけにもいかないし・・・」と思われるかもしれません。
「今から留学なんて無理」だし「大学に通うわけにもいかない」という方が、じゃあどうすれば英語の発音を改善できるのか。
その辺り、私の思う「大事なポイント」を書いてみたいと思います。
私自身、発音は決して知らず知らずに自然と身に付いたものではなく、「音声学」という理論から入って、練習を重ねることで身に付けたので、それを適応して頂ければ発音改善のお役に立つのではないかと思います。

長くなるので、今日はこの辺までとなりますが、先に要点だけまとめておくとこんな感じでしょうか。

綺麗な発音を身に付けるために必要なこと。
①まずは正しい発音を知る。
 子音、母音、発音の連結などのルール、イントネーションやリズムなど。
②同じダイアローグやパッセージなどを使って繰り返し練習する。
③誰かに自分の音読を聞いてもらう。

また近いうちに続き書きますので、良かったらご参考にして下さいませ。





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