Lady Green English Salon

大学・企業研修講師LadyGreenのブログ。英語学習歴20年以上。留学経験なし。日本にいようが海外にいようが、英語力は伸ばせるはず。そう信じて今も学習中。Enjoy learing English and broaden your horizons!

早期発見、早期治療

先日のブログ記事に書いた、乳がんで手術するという友人に会ってきました。
結構元気そうで、ケロッとしてました(笑)
ま、私もそうでしたが、乳がん初期って元気なんですよね。
どこが悪いの?っていう位に。
なのでつい、「放っておいても大丈夫なんじゃないのか?」って気になるんですが。
でも、やっぱり早期に手術しておいた方がその後の再発率も下がりますから
やっぱり乳がんは早期発見、早期治療が大事です。

思いがけずガン友になってしまった友人ですが
色々と話していて「わかるわかる~」ということが一杯ありました。


例えば、「検査の結果が出るまでが一番嫌だよね~」ということ。
どっちかわからんっていう中途半端な状態って非常にストレスで
「もうどっちでもいいからはっきりして!」という気になるのです。
「ガンならガンで取るから!」みたいな(笑)

そして発覚したことを家族や友人に伝えると、本人よりも周りの方が大騒ぎする。
まぁ、これは人にもよるのですが、例えばうちの場合はまず母がおろおろする。
「娘が死んでしまうかもしれない」と思ったようで、伝えた途端に泣かれました。
そして、私が母を励ます。「大丈夫、死なへんから!元気出して!」と。
どっちが病気なんだかって感じでしたが・・・。

そして、私も彼女もあんまり自分のオッパイへの執着がなくて
「ガンなんだったら取っちゃって下さい」というスタンス。
医者にそう言うと、医者の方が「でも・・・」と尻込みする。
そして、温存療法を勧められる。

私の場合、最初の発覚が20代後半と若かったために尚更で、
検査した地元の病院でも、その後手術したおっきな病院でも
ほとんどどの医者も「まだ若いし・・・。結婚前だし・・・。」と言って
「本当に取っちゃっていいの?なんか気が引ける」と言われました。

これは感じ方人それぞれだと思うのですが、私は(そして友人も)
「命のリスクを冒してまで取っておくようなものではない」と思っているので
全摘して再発率が下がるんだったら取ってしまった方がいいと思うのです。
しかし、本人がそう思っていても、周りがあまりに騒ぐもので
段々と、「ないとそんなにいけないものなのかしら?」という気になってくる。
「オッパイないってそんなに可哀想なこと?」という気になってくる。

再発した時もそうでしたが、私が以外と元気そうにしているのを見て
「どうして笑っていられるの?」と聞いてきた人がいて
「ガンになったら笑ってはいけないの?暗くしてないといけませんか?」と思ったものです。

友人とも話しましたが、「ガンって名前が悪いんかもしれへんね。なんか大層に聞こえるんやわ」と。
そして、やっぱり未だ「ガン=死ぬ病気」というイメージがあるのかもしれません。
もしくは「ガン患者=かわいそう」でしょうか。
どんなものかわからずに必要以上に恐れている人も多いのではないかな。
死に至る病気ではあるけれど、死に至らないこともあるわけで。
正しい知識を身に付けるってすごく大切だと思う。
やっぱりキャンサー・サバイバーとしてちゃんと周りに伝えていかなあかんなぁと思いました。

そして、医者も医者で、「女性はきっとオッパイ残したいに決まってる」と勝手に決めつけずに
ちゃんとリスクも含めて治療法を提示し、冷静な判断を患者に促して欲しい。
取らなくていいのなら取りたくはないけれど、温存勧められて手術した後に
「でも再発率がちょっと上がるんです」とか言われたら、それはそれで嫌やから!

と、そんな感じで友人と色んな話で盛り上がりました。
彼女のことだから、無事に手術を終えて元気に生還してきてくれるでしょう。
私もまたぼちぼち乳がん体験談など書いてみようかしら。





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