Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

ただ今進化中 

翻訳の課題をやっていて改めて思う自分の課題。
やっぱり語彙力がなぁ・・・、ということ。

クラスメイトの訳文を読んでいて、「その単語、思いつかんかったなぁ」ということが多々あります。
どうも使う語彙や表現が単調になりがち。
そして、ちょっと硬めの単語などは使い慣れていないのもあって訳す時にも出てこないのですよね。
馴染みのない単語は使い方に自信も持てないし・・・。

皆さんの訳文を見ていて思うのですが、やはり普段どんな英語を読んでいるか
これまでどんな英語に触れてきたのかが、いざ自分で英語を書くということになった時に出るのですよね。
私はこれまで長い事スピーキングを指導してきたから、どうしても会話寄りの表現が出てきがちで
ちょっと硬い感じのカチッとした表現があまり出てこない。
去年授業を受けた時も、最後に頂いた講師からの講評で「広告文」なんかの分野はA評価でした。
これはやっぱり会話的な表現が出てくるからじゃないだろうかと思います。

これが、もっとフォーマルな文書になったり、もっと知的な文書になってくると
英文が稚拙な感じがしてくるのです・・・。

文法は得意な方なので、文章が破たんしてるようなことはないですが
表現の自然さであったり、ニュアンスをちゃんと伝えられているかとか
単語の用法などか間違っていないかとか、使う言葉のバリエーションであったりとかが重要になってくると思います。
そして、文書の種類によって使う英語を変えていくと言う事。

プロを目指すというのは、そういうことなんじゃないかと思っています。
正しい英語というレベルを超えて、より洗練されて読みやすく、その場にふさわしい英語。

そうやって考えると、まだまだ伸びしろあるなぁと思えて嬉しいですね。
勉強する楽しさをまだ感じられるのって幸せなことでもある。

自分の弱点克服のためにも、これからも語彙強化していこうと思います。
すぐにどうこうなるもんでもないので、やっぱり地道に勉強ですね。
インプットをやっぱり増やすことが必要だなと思うので、
ネットでも本でもとにかく色んな英語をインプットしていきつつ
ちょっと硬めの表現もインプットしていきたいなと思います。

最近滞っているこちらの本もまたボチボチやってこう。



やっぱり表面的な単語理解だといざ自分で使おうと思った時に用法に自信が持てないので
言葉の感覚をつかめるように、そしてどう使うかを理解できるようにしていけたらと思います。

翻訳の学校に通い始めて数年になりますが、休学挟みながらではありますが
じっくり勉強に取り組むようになって、自分の英語が進化していっているような気がしています。
スクール勤務時代はあんまりそういった感覚がなかったような。
実践中心だったからかもしれませんね。
でも、そのおかげで身に付いたこともたくさんあり、スピーキング力は間違いなくそこで上がったので
それもまた必要なプロセスだったんだろうと思います。

今はまたその時とは違うステージで英語の勉強しています。
「勉強」という意味では、今の方が勉強している気がするな。
とにかく今、英語の勉強が楽しいです。



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Comment

Name - Shira  

Title - 変化

自分で感じるときもそうでないときも、進化ってきっとあるのだと思います。

翻訳や通訳では、表現や時と場合とが自分で決めたものになりませんね。この「外枠」が多様な表現を身に付ける原動力となることもあるだろうと思います。
2016.11.19 Sat 14:21
Edit | Reply |  

Name - Lady Green  

Title - Re: 変化

Shiraさん

停滞してるように思えるような時でも、実は進化のプロセスにあるのかもしれませんね。

普通に外国人の友人と話している時には表現の多様性とかあまり考えないですから、こういう機会だからこそ「もっと勉強しよう」と思えるのかもしれません。頑張って精進していきます。

> 自分で感じるときもそうでないときも、進化ってきっとあるのだと思います。
>
> 翻訳や通訳では、表現や時と場合とが自分で決めたものになりませんね。この「外枠」が多様な表現を身に付ける原動力となることもあるだろうと思います。
2016.11.19 Sat 21:05
Edit | Reply |  

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