Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。留学経験なしでどこまで英語力を上げられるか、よりナチュラルな英語を目指して今も修行中。

読書おさらい 

春休み中にたくさん本を読もうと、洋書・和書ともに色々と読んでみました。
と言っても、読むのが遅い私はさほど沢山は読めないんですが・・・。
洋書では先月読み終えたヤングアダルト向けの小説が思いのほか面白かった!
図書館で借りた本なので、つまらなかったら途中でやめようと思っていたんですが
結局最後まで読了しました。





政治に無関心になった国民が投票に行かなくなった結果、
Good for You Partyなる政党が政権を獲得し、チョコレートを始め甘いものがすべて違法になってしまう。
国民の多数が彼らの政策を支持しないのに、どうしてそんな人達が選挙に勝ったの?
と問いかける息子に母親がたった一言「Apathy」と答えたのが印象的。
ちょっと極端なストーリー設定ではあるけれど、
なんだかリアルに感じられる部分も多々あったり・・・。

「国民のため」と言ってsweetsを全面禁止し、破った者は矯正施設に送られてbrainwashされ、
戻って来た時には以前と別人になっているという。
そんな理不尽な善意の押し付けへのrebellionとして立ち上がったのが2人の少年。
こっそりチョコを作って密売するという話。

これが結構、読んでいてハラハラして、楽しかった!
最後も上手に話を締めくくっていて、思わずくすっと笑える終わり方。
期待していなかっただけに、「予想外の収穫」という感じ。
たまにはこういうヤングアダルト物もいいもんですね。

さて、それが終わって読み始めたのは久しぶりの赤毛のアンシリーズ。



Anne of Green Gables の続編Anne of Avonlea。
まだ数ページですが、久しぶりのアンもなかなか楽しい。
病気治療中に読んでいたのをなんだか懐かしく思い出します。
こういう古典的な児童文学も、たまに読むと良いものです。
しばらく読むとちょっと飽きたりもするんですが(笑)
雰囲気だけでもなんだか楽しい気分になったりするのですよね。

和書の方はちょっと前にスティーブ・ジョブズの本を読みました。



翻訳書ですが、読みながら「ここ、訳すの難しそう」とか「原文ではどうなってたのかな?」とか
「こうやって処理するんだな」とか思いながら読んでいました。
で、読み終わって訳者さんのあとがきを読んで「あっ」と思う。
実は同時進行で実務翻訳の本を読んでいたのですがその方の翻訳でした!
なんて偶然。

読みながら関連本、ジョブズのプレゼンの本も読みたくなってしまいました。



私ももうちょっとプレゼン上手になれるかも?
で、You Tube でスティーブ・ジョブズのプレゼンを見てみたり
有名なスタンフォード大学での演説を見てみたり。
で、こちらの本を注文してしまいました~。



日本人はこうやって人前に立ってプレゼンをするのが苦手な人も多いですが
どんなに良いアイデアを持っていても、それを上手に伝えることが出来なければ
せっかくのものも宝の持ち腐れになってしまいますね。
私も人前に立って話す仕事をしていますから、
より魅力的な話を出来るようにしていきたいと常々思っています。

洋書、和書、フィクション、ノンフィクション、ジャンルに関わらず読みたい本がたくさんありますし、
何か読むとそこからまた新しい興味につながっていったりするので読書に終わりはない。
どんな本を読んでも、何かしら得る物があり、一見自分の仕事と全く関係ないように思えるものでも
応用できたり、本質的な部分でつながっている部分があったり。

そういう意識で本を読むと、良いアイデアを得られたりするものです。
ちなみに、ジョブズのイノベーションも、そんな風に畑違いの分野からインスピレーションを得たもの。
視野を広く持って、柔軟に新しいものを取り入れられるようでありたいものです。




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