Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。留学経験なしでどこまで英語力を上げられるか、よりナチュラルな英語を目指して今も修行中。

Noh

以前よく外国人の友達を能楽観賞に連れて行ってました。
最近はあんまり行ってないけど、能狂言好きなんですよね。


日本人の友達を連れて行ったこともありますが、興味を持つのは外国人の方が多かったです。
やっぱり日本にいる間に日本文化を体験しておこうと思うのでしょうか。
実際に見てみて「良かった!」という人と「よくわからなかった」という人がいますが、それはまぁ好みの問題でしょうか。
日本人にだってよくわからないしね・・・。


狂言はコメディーだから比較的わかりやすいですが、お能はやっぱりわかりづらいです。
理解しようと思って見たらダメって気がします。
雰囲気を楽しむのがいい。フィーリングで感じ取る。
そうすると結構楽しめます♪


ただ、大まかなあらすじは知ってた方がいいので、観劇前に必ず確認して日本語のわからない友人のために英訳を作ってました。これが非常に難しいんですが、勉強にもなったと思います。


そんなある時、ジュンク堂でたまたまこんな本を見つけました。

能
(2004/02)
高橋 睦郎高岡 一弥

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日本語と英語の両方で書かれていて、代表的な作品のあらすじも載っている。
そして素敵な写真が満載(夜に見ると怖い)。
これは絶対、買いだ!
っと即決で購入しました。


この本で、能について作者はこのように言っています。

Noh plays originated in Japan and are dramas about the salvation of souls.
能は日本が産んだ魂の救済の劇である。
Even if only unconsciously, the public go to Noh theatres as an act of spiritual therapy.
人々は無意識のうちに魂の癒しを求めて能楽堂へ赴く。


わかる気がするなぁと思います。
なぜか見た後に癒されるんですよね。
今流行のスピリチュアルがお能にもあるなんて!
セラピー代わりに能楽堂へLet's go!


そして、謡いの英訳もいくつか掲載されてます。
これもおもしろい。


けふの修羅の敵は誰そ、なに能登の守教経とや、あら物物しや手並みは知りぬ
Who is the foe today in the realm of Ashura?
What? Is it Noritsune, the Lord of Noto?
My, my, doesn't he look imposing?
But I know how strong he is, nothing to be afraid of!


ふ~ん、こんな英語になるのかぁ、と思いつつ、英語を読んで日本語の意味が初めてわかったり


英語の勉強をしながら、日本文化も勉強できる。
日本の文化について学びながら、英語も学べる。
こういう一挙両得なのが好きです
さらにやる気が上がる


やっぱり日本人として日本のことある程度知っておきたいなぁと思うのです。
外国人と話した時に、相手の方が日本のことに詳しかったりするとちょっと悲しくなります。
たとえ英語が拙くても、日本に興味を持ってやって来た外国人に少しでも日本のこと伝えられるようでありたいと思うのです。


もっともっと勉強しようっと!






読んでくれてありがとうございます。
良かったらまた来てください。
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