Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

単数か複数か 

今読んでるところです。

The Wizard of Oz (Puffin Classics)The Wizard of Oz (Puffin Classics)
(2008/03/27)
L. Frank Baum

商品詳細を見る




そういえばこんな話だったなぁ、で結末はどうだっけ?
とか思いながら読んでます。
あんまりはっきりとストーリー覚えてないんですよね。
でも、その方が読んでて面白いんですが。



英語はかなりわかりやすい英語です。
ひとつの文章がそれほど長くないしシンプルでeasy to understand。
前に読んだTom's Midnight Gardenに比べるとずっとわかりやすい。


Tom's Midnight GardenTom's Midnight Garden
(2008/01/03)
Philippa Pearce

商品詳細を見る



読解自体が難しくないのでその分細かい点が気になったりします。

例えば

'I know it', returned the Lion,
wiping a tear from his eye with the tip of his tail.


As he walked along he wept several tears of sorrow and regret.


最初の文章が出た数ページ後に2つ目の文章が出てきたんですが
あれ?と思ったのが tear の使い方。
1つ目の文では a tear と単数形になってますよね。
読みながら tear って単数で使うのかって思ったんですが
その後 several tears と出てきたのでやっぱり複数形?と。



同じ tear でも微妙なニュアンスの違いがあるんだろうなと思います。
それによって単数になったり複数になったりするんでしょうね。
最初の tear はたぶんぽろっとこぼれた涙で
(eye も単数だから片目だけ?)
後の tear はもっとたくさん流す涙
(several ってついてるし前後の流れからもオイオイ泣いた感じ)。



単数か複数かっていうのは本当に難しいところで
大きな違いはないのかもしれませんが
でもそれによって浮かんでくる光景が違ってきたりもします。



英語っておもしろいなぁ。



単数複数とは関係ないけれど、大学の授業で読んだ英語学の本で
I will と I'll では微妙に意味が異なると書いてありました。
本のタイトル忘れちゃいましたが(全部英語で書いてあった)
かなり目から鱗な内容でした。



英文法って本当に奥が深い!
あんまり追求しすぎるとかなりオタクな感じになっちゃいますが。
学生時代、英語学の授業をいくつか取りましたがかなりマニアックな内容。
っていうか、そもそも大学というのがマニアックに学ぶための場所なんですよね!



はまると面白い英文法。
気が向いたらちょっとマニアックなことも書いてみようか・・・。


FC2 Blog Ranking


関連記事

Comment

Add your comment