可算か不可算か

短大生の時、英文法の授業があって
先生オリジナルの教材を使って授業していたのですが
毎回生徒から質問が続出でなかなか前に進まなかったのを覚えています。



目からウロコがかなり一杯落ちたクラスでした。



例えば可算・不可算について。
突き詰めるとかなり奥の深い永遠のテーマ。
例えばcoffee は通常不可算だけどお店でオーダーする時になると可算名詞になる。
そんな風に数えらないはずのものが数えられる名詞になったり
逆に数えられる名詞がある時には数えられないものになったり。



例えばappleと言えば数えられる名詞って誰もが知っている。
でもappleを細かく切ってサラダに放り込んでしまったら
元の形状がなくなるので不可算になる。



「じゃあ先生、○○はどうですか?」
「□□の場合はどうなりますか?」
いつもそんな質問の嵐で、先生大変だったろうなぁと思います。



ちなみに同じクラスの帰国子女たちは文法クラスで苦戦してました。



可算・不可算は私もいまだ完璧には理解できていませんが
基本の概念は「ひとつ、と言われた時に形が頭に浮かぶかどうか」のようです。



可算だったり不可算だったりコロコロ変わるもののひとつがチョコレート。
chocolateだったりchocolatesだったり両方見かけます。
チョコレートの原型をどろ~っと溶けたものと考えて形状の定まらないものとすれば
チョコレートは不可算名詞になる。
ちっちゃな型に流し込んでかわいらしいチョコにして、箱につめてラッピング。
「チョコひとつ食~べよ」っと箱から取り出してぽいっと口に放り込む。
そんな時はチョコは可算名詞になる。



結構いいかげん。



なので、真面目に相手をすると大変です。



面白がって「へぇ」「えっそう来る?」とか思いながら相手をするのが
英文法との正しい付き合い方かなぁと思っています。



何にしろ、言語って面白いですね。



勉強嫌いって昨日書きましたがちょっと訂正。
面白い勉強は大好きです。



私は目標達成意欲が低いので、
目的を達成するために楽しくない勉強をするのが嫌なのです。



我が侭なのかもしれませんね。



でも、色んなことに興味を持って、
自分が面白いと思うことを追求していけば
「楽して勉強する」ということが出来るのかなと思います。



好きなことだけしていたい。
嫌なことはしたくない。
それって結構わがままだと思いますが、
好きなことの範囲が広ければ、結構勤勉な人になれるのかも。



英文法はわりと好きなので、
「へぇ~」っと思ったこと皆さんとシェアしていけたらなって思います。



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テーマ: 英語 - ジャンル: 学問・文化・芸術

コメント

  • 2010/08/14 (Sat) 15:28

    名詞に a がつくのではなくて,まず a をつけるかどうかである名詞を可算として扱うか不可算として扱うかが決まるという人さえいます。でもすべての名詞が両方いけるわけではないので,おもしろいけど難しいですね。

  • 2010/08/15 (Sun) 11:48
    Re: タイトルなし

    > 名詞に a がつくのではなくて,まず a をつけるかどうかである名詞を可算として扱うか不可算として扱うかが決まるという人さえいます。でもすべての名詞が両方いけるわけではないので,おもしろいけど難しいですね。

    私もそんな話を聞いたことがあります。
    完全に英語思考が身についたら、そんな風に考えられるようになるんでしょうかね。
    ネイティブの思考にはまだまだついていけないです。

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