Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

some とか any とか 

会話でしょっちゅう出てくる単語ですが
この使い分けが実はけっこう難しい。



学校の授業では


肯定文ではsome
否定文、疑問文ではany


と教えられた記憶がありますが
実際にはそんなに単純ではないんです。



例えば、家に遊びに来た友達にお茶を勧めるとき


Do you want some tea?


と言います。anyとは言いません。



ちょっとコンビニに行くけど何かいる?
って同僚に声をかけるとき


Do you want anything?


と言います。



それから、相手と話がしたいとき「ちょっと時間ある?」と聞くには


Do you have some time?



なんでそうなのか、上手く説明は出来ませんが、
Yesの答えを期待して聞くときはsomeのようです。
なので、Do you want anything?の文章も
状況によってはDo you want something?になり得そうです。



ちなみにDo you have some time?とDo you have any time?では
どう聞こえ方が違うのか。
ネイティブいわく、anyで聞かれた場合は一分でも時間があればOK、
でもsomeだったらもうちょっとまとまった時間を求められている感じがするとか。



someは「いくらか」ある一定の量があるけれど
anyの場合ほんの少しの量からたくさんの量まで幅広く含まれる。
例えばクッキーを焼いてきた友達がいて「どうぞ」って言われた。
You can have some.だったらだいたい2・3個くらいもっていっていいけど
You can have any.だったら2・3個でもいいし全部でもいいよっていう感じ。
someと言われて全部持っていくのはマナー違反。
だってsomeは「いくつか」であって「いくつでも」ではないから。



some と any の微妙なニュアンスは、いろんな例に触れていくしかなさそうです。
私もだいぶつかめてきていますが、まだまだ意外な使い方がありそうな気もします。
やっぱりインプットがまだ必要かなぁ。



FC2 Blog Ranking





関連記事

Comment

Add your comment