Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

アウトプットしてみる 

学習していく上で、まずインプットすることが大切なのですが
じゃあインプットさえしっかりしていたらいいのかっていうと
そういう訳でもなかったりします。
やっぱりアウトプットも大切だと思うのです。



単語にしても文法にしても、実際に自分で使ってみることで
より理解が深まるし記憶にもしっかり残っていく。



「知っているけど使えない」というのが日本人の英語学習者には多いですが
「使えない」のは「使っていないから」だと思うのです。
なので、たとえ理解が中途半端なものであったり
使い方を間違えてしまったりしたとしても
「とにかく使ってみる」ということが大切。
そうしていくうちに段々と身についていくものです。



「英文を読んだり聞いたりした時に理解するのに時間がかかる」
という学習者は多いと思います。
知っている単語や表現であったとしてもとっさに意味が出てこない
出てきたとしても「いったん日本語に直してからでないと理解ができない」。
そういうタイムラグがあると、特にリスニングの場合はスピードについていけなくなります。
わかった頃にはもう次に進んでしまっています。



このタイムラグをなくすためにはどうすればいいか?
やっぱりアウトプットしてみることだと思うのです。



例えば、こんな文章があったとしましょう。



What would you do if you were a billionaire?



あれ、billionaireって何だっけ?と思うかもしれません。
あ、これは仮定法の文章だな、と考えるかもしれません。
もしも億万長者だったら何をするか、と訳してみるかもしれません。



一瞬立ち止まる、頭で考える、ということはそこでタイムラグが起きています。
これがTOEICのリスニングだったらその時点で遅れをとってしまいますね。
なので、理想としては、「頭で何も考えなくても意味がすっと入ってくる」ようにしたい。



日本語訳なんて考えない、構文なんて考えない。
考えなくても内容が自分の中に入ってくる。



そういう状態にするには、やっぱり自分がそれらの表現を使い慣れることだと思います。



単語を覚えたいなら
I really want to be a billionaire!
とか言ってみる。



構文も覚えたいなら
I'd buy a big house in Beverly Hills if I were a billionaire.
とか言ってみる。



出来れば相手がいればさらに良い。
自分が言ったことに対してリスポンスが返ってくれば嬉しいし
そのほうが記憶にも残るから。



語学はやっぱり「慣れる」ことが大切。
慣れるためには、聞いて読んでそして使うこと。



リスニングやリーディングもよいのですが
そこでとどまらずにさらにアウトプットまで持っていく。
アウトプットすることで知識がさらに強化されていくと思うのです。



これまでインプット学習中心にされてこられた方は
そろそろアウトプットもしてみてはどうでしょう?
力もつくし、それ以上に「楽しい♪」と思うのです。



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