Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

好きなように生きて 

無事に治療は終了したのだけれど、これからのことが気になって、主治医に聞いてみました。再び再発する可能性は一体どれ位あるのだろうか?






先生の答えは「だいたい5%くらい」とのこと。


ハーセプチンが出てきて、数字がだいぶと少なくなったのだとか。以前だったら4人に1人位の割合で再発していたらしい。


この5%という数字をどう捉えるか?


実は3年前の手術後にも同じように「再発の確率5%」と言われ、見事その5%に入ってしまったので、決して楽観は出来ない。でも、正直もっと確率は高いかと思っていたので、「なんだ、そんなもんか」とちょと拍子抜けした感もあります。もちろん良い意味で。


再発する場合、大抵の人は3年以内に再発するらしい。なので、3年以内に再発しなければ、まぁ大丈夫ということになる。しかし、これまた前回の手術後、2年経って大丈夫なら安心、と言われ安心して再建手術を受けたところがんの再発が見つかったという経緯があるので、検査で大丈夫ですよ~と言われてもやっぱり安心できない。


でも、考えようによれば、検査では見つからない程度の小さながんであったとも言える。そして、そんな急激に大きくなるものでもないみたいだということ。


楽観は出来ないけれど、悲観する必要もなし。


なんとなく、再び神様にチャンスをもらったような気分。まだ死なさないよ、って。


このチャンスをどう生かそうか?残りの人生どう生きたい?


38年の人生で3回がんの宣告を受けて、その都度辛かったし苦しかったけど、その都度色んなことを考えさせられ気付かされることもたくさんあった。ものすごく密度の濃い人生を生きているような気がする。一度目の時はまだ若かったし現実味がなかった。2度目の時は「なんでまた私?」って思って辛かった。3度目はとにかく悔しかった。抗がん剤治療しながら、悔しくて、悔しくて。こんなとこで終わりたくない。もっともっとやりたい事あったはずなのに、なんで私はこんなことしてるんだろうって、そう思いながら一人で泣いていた。


でも今、抗がん剤治療が終わって、普通の日常を送れている。まだ生きている。けっこう元気に生きている。まだしばらく死なないらしい。もう一度、神様に生きるチャンスをもらったんだとしたら、私はどう生きたい?


自分はもしかして死ぬかもしれないって思った時、いつも思うことがふたつある。ひとつは「もっと好きなように生きたい」ということ。そしてもう一つは「もっと世の中のためになることをしたい」ということ。このふたつは矛盾しているだろうか?


好きなように生きて、世の中のためになれたら、一番いい。





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