Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

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がん支え合いの日

  15, 2013 22:05
6月21日は「がん支え合いの日」なんだそうです。私が治療を受けていた病院で、関連イベントがあったので、足を運んでみました。医療相談とか、ウィッグの試着だったりスキンケアだったり。私は治療もう終わったので、もういいかなぁとも思ったんですが、何か良い情報があるかもしれないし、看護師さんからも「良かったら来てね~」と言われていたので。


で、まんまとネイルケアグッズを購入させられ帰ってきました。イベントとか行くと、つい財布の紐がゆるくなってしまう。でも、まぁ無理やり勧められたわけでは決してなくて、気に入って購入したので良いんですけどね。


病気の治療をしていると、治療そのものだけでなく、色んな悩みが出てきます。
抗がん剤の副作用として良く知られているのは脱毛ですが、他に良くあるのがネイル関連。爪が黒くなったり割れやすくなったり。なので、患者さん向けのネイルケアグッズが色々とあったりします。私は結局治療中には購入してないんですけどね。でも、もしその時に商品のことを知っていて、身近に購入できる場所があったなら、きっと購入していたんじゃないかなぁと思います。病院で販売してくれたらいいのになぁ、なんて思ったりしますが、難しいのかな、そういうこと。


脱毛に関しては、自分が経験してみて始めてわかったこともあります。たとえば、抜けるのは髪の毛だけじゃない、ということ。


テレビドラマなんかでよく「抗がん剤の副作用で髪が抜ける」っていうシーンはありますが、眉毛や睫毛が抜けるっていうことは言ってくれないですよね。ドラマとして「絵にならない」んでしょうが、実際に経験してみて初めてわかりました。とりあえず、全身の毛が抜ける、ということが。なんだか枯れ木になった気分で凹みました。また生えてくるってわかってはいても、治療中ってそういうちょっとした事で凹むんですよね。


睫毛がないとなんだか顔がさみしい。出かける時はアイラインを引いてちょっとごまかしていました。眉毛はアイブローペンシルで書く。お出かけしない日でも、私は毎日お化粧していました。そんなばっちりメイクはしませんが、眉毛と口紅だけはしてました。鏡に映る自分を見たときに、ちょっとでも綺麗にしていると気分が上がります。病気の時こそお洒落をするというのが大事だと思います。気持ちで負けたら治療を乗り切れませんから、気持ちを上げるためにも綺麗にしておく。そんな気力はない、という人もいるかもしれません。でも、気力があるから綺麗にするのではなく、綺麗にすると気力が出てくるんじゃないかと思います。


とりあえず治療の方は一段落しましたが、乳がん経験者として何か伝えていけることがあるんじゃないか、とも思うので、私なりに何らかの形で社会貢献していきたいなぁと最近は思っています。病気のことは忘れたい、という気持ちも多少あるんですが、せっかくの経験を無駄にしたくない、とも思います。何かに生かせたら、病気した甲斐があったって言えなくもない。ある意味貪欲ですね。


ということで、時々振り返りながら、治療中に感じたことなんかを書いてみようかと思います。啓蒙活動になるかも?なんて。さっそく新しくピンクリボンのカテゴリーを作ってみました。治療日記とは別にします。振り返って思うことや、多くの人に知ってもらいたいと思うことを書いてみます。


あ、それから今日のイベントで募金もしてきました。500円でバッジがひとつもらえます。500円でバッジを買う、というか募金したらお礼にバッジがもらえる、という。つけるかどうかはわかりませんが、ご興味のある方はキャンサーリボンズのホームページから、支援活動にご協力を!


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