Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

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異国のおじさん

  18, 2013 16:36
お風呂読書に読んでいたこちらの本、読み終わりました。
いやぁ、面白かったです!


異国のおじさんを伴う異国のおじさんを伴う
(2011/10)
森 絵都

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短編集なので非常に読みやすく、お風呂読書にはもってこい。
一日一話ずつ、みたいに読めます。
ちなみに表題作は一番最後でしたが
「異国のおじさんってこのことか!」と意外な展開にちょっと笑えました。
でも、好きです、こういう話。
クスッとして、なんだかほのぼのして、それでいてハッとする。
なんか、よくわからない説明でごめんなさい。
でも、面白かったです。


洋書を読んでいると自分の語彙力のなさを痛感しますが、
こうやって日本語の小説を読んでみると
「実は日本語でも語彙力が低い」ことに気付かされます。


特に小説を読んでいると感じます。
普段使う言葉とは違う言葉がたくさんあります。


日本語でも英語でも、読書することで表現力が豊かになると思います。
でも、一方で、小説に出てくる表現を会話で使えるかという必ずしもそうではない。
書き言葉と話し言葉はやっぱり違いますから。


そんなことを、日本語の小説を読みながら、思いました。


「読み書きは出来るけど会話は苦手」という日本人は
このようにして出来上がるのかもしれませんね。
英語で本を読むことと、英語で会話することは、やっぱり違いますね。
振り返ってみれば、私も最初は典型的な日本人で、
学校の英語の成績は良かったけれど、会話は苦手でした。


それでも、学生時代にたくさん英語を読んだり書いたりしたことが、
英語力の基礎となっていると思います。
そこから「使える英語」へと少しずつシフトしていったように思います。
最初の頃は言いたいことが上手く言えずにもどかしい思いをたくさんしました。
今では英語を話すことにまったく苦痛を感じないようになったので、
かなり成長したんだなぁと感じます。


さて、新しいお風呂読書の本はこちらの本。


Ghosts (New York Trilogy)Ghosts (New York Trilogy)
(1986/02)
Paul Auster

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探偵ものですが、いわゆる探偵ものとはちょっと違う趣。
どんな展開になっていくのか楽しみです。





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  •   18, 2013 16:36
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COMMENT 2

Mon
2013.11.18
19:59

Shira  

森絵都

こんにちは。楽しい読書生活を送られている様子が伝わってきます。

森、外国に赴任する家族の小中高生向けに推薦したことがあります。

日本語を磨くといえば梨木果歩はお読みになりますか。家守綺譚は不思議な魅力があって大好きになりました。

Auster の Trilogy は以前読みました。Auster ならではの作品だと思います。お楽しみに…。

2013/11/18 (Mon) 19:59 | EDIT | REPLY |   
Tue
2013.11.19
12:47

lady green  

Re: 森絵都

Shira さん、こんにちは。

梨木果歩さん、初めて聞く作家さんです。
家守綺譚さっそくチェックしてみます。
教えていただきありがとうございます。

ポール・オースターはこれが初めて読む作品です。
Shiraさんのおっしゃる「彼ならでは」というのが読み終わったらわかるかしら?

Shiraさんは、読書家でいらっしゃりますよね。
ご意見参考にさせていただきます。またお勧め教えて下さいね。

2013/11/19 (Tue) 12:47 | REPLY |   

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