Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

ソチへの切符 

正直、五輪はもうダメかと思いました。
高橋選手もそう思っていたようです。


ショートもフリーも選考結果の発表も全て
ライブ中継で放送されていたので
もう心臓バクバクしながら見ていました。


フリーでは4回転で転倒した際にスケート靴のエッジで手を切り、
流血しながらの演技となりました。何とも壮絶。


もしかしてこれが彼の最後の演技になってしまうのかな、と思いました。


その後、女子の演技を見ながらも、
鈴木明子選手の「オペラ座の怪人」を見ては、
そう言えばこの曲で世界選手権初の銀メダルを取ったんだと思い、
真央ちゃんのラフマニノフを見ながら、
トリノ五輪ではこの曲でフリーを滑ったなぁと思い。


女子の演技が終わり、表彰台にのる3人の選手が決まり、
五輪出場はこの3人でほぼ間違いない。
男子も2枠はほぼ決定。最後の1枠が誰になるのか。


テレビでは、「選考が長引いてます」とのことで
女子で優勝した鈴木選手の演技がもう一度流れる。
長引いているのは男子の3人目の選手をめぐってに違いない。


ようやく連盟の偉いさんがスケートリンクに現れる。
そして、五輪出場選手の名前を一人ずつ読み上げていく。
ペア、アイスダンス、女子シングル。
ここまではもうわかりきった結果。
そして、男子シングル、羽生君、町田君、ここまでも予想通り。
最後の一人の名前が読み上げられるのを、
会場もみんな固唾を呑んで待っている。もちろん私も。


高橋大輔。


その名前がコールされた瞬間、会場がすごい歓声に包まれる。


ああ、何て、この人のスケート人生はドラマティックなんだろう!!!


全日本での結果は振るわなかったけれど、
これまでの実績を評価して、
そしてソチまでには怪我から回復するだろうと期待し、
満場一致で高橋大輔に決まったのだと。


ああ、良かった。ここで終わってしまわずに、良かった。


落選した選手は悔しいだろうけれど、
彼らの分の思いも受け止めて、
そして、全日本選手権での悔しい思いをバネにして、
ソチではいい演技をして欲しい。


怪我から復活して銅メダルを獲得したバンクーバー五輪の時みたいに
見る人を感動させられる演技をして欲しい。


高橋君、五輪出場おめでとう!





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