Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。留学経験なしでどこまで英語力を上げられるか、よりナチュラルな英語を目指して今も修行中。

通訳か翻訳か

先日参加した医療通訳セミナー。
お話を聞いていると、通訳っていうのは本当にすごい仕事だなぁと思います。
失敗談なんかも披露して下さいましたが、やはり通訳は「ものすごい集中力」が必要。
とにかく「平常心」が大切とのこと。
これってオリンピック選手なんかも言ってたよなぁ。
最高のパフォーマンスをするための必要条件なんだろうな。


ちょっとしたことがきっかけで集中力が途切れてしまって、
通訳をできなくなってしまった方もいるとか。
本番では何が起きるかわからない。
だから何が起きても「乱れない心」が大切。
でも、そのぶん本番ならではの臨場感があり、
それが好きな人には通訳というのはとても魅力的な仕事。
それは翻訳では味わえない醍醐味ですよね。


その辺りが通訳と翻訳の違いなのかもしれませんね。
通訳の方がライブ感覚のパフォーマンスが求められ
翻訳ではより正確さが求められる。


私はどっち向きなのかなぁ。
集中力は最近低下してきているので、通訳は怖いなぁ。
TOEICのリスニングですらやばくなってきているのに。


病気もして体力的な自信はないので、やっぱ通訳は辛いだろなと思います。


セミナー終了後に講師と少し話をする機会を持てたので、
ちょっとそこの所を訊いてみました。
やっぱり通訳って体力仕事ですよねぇ、体調管理はどうされてますか?と。


やっぱり体力的にはかなり厳しいそうです。
勤務形態も夜遅くまで仕事したり早朝からだったり。
体を壊したこともあるそう。
ノロウィルスにかかってそれでも仕事に行ったことがあるとか。
ある時からジムに通いだして、それから体力がついた、とおっしゃってました。


でも、やっぱり体力のいる仕事だから、
そこが自信なくて、それでいて長く続けられる仕事をしたいなら、
やっぱり通訳よりも翻訳がいいよ、とのこと。


そっかぁ、やっぱり、翻訳かぁ。
椅子に座って出来るっていうのはやっぱいいよね。


抗がん剤治療のときの大変だった記憶があるので、
もしまた何かあった時にそれでも続けられる仕事って何だろうかと考えています。
教える仕事は大好きなのですが、いつまで出来るかなぁという不安もあります。
今は元気だからできてるけど、また何かあったら、生徒たちの前で元気にレッスンできるかどうか。


でも、やっぱりここまで英語をやってきて、
どうせなら英語をずっと仕事にしていきたいとも思うし。


留学経験もなく、専門知識もない私。
でも、彼女の話では「留学経験はあまり関係がない、そういう人たくさんいますよ」とのこと。
専門知識も仕事をしながらつけていかれたようだし。


しかし、私の英語力(もしくは日本語力)が一体どの程度のものなのか。
自分ではわかりかねる。
TOEICで高得点取れても、翻訳や通訳となったら果たしてそのスコアは当てになるのかどうか。


ということで、スクールのレベルチェックテストを申し込んでみました。
英会話スクールとは違う、プロを養成するスクールですから、
きっと判定は厳しいに違いない。
ちょっと恐ろしいですが、打ちのめされに行ってきます。
ひゃ~、怖いよ~う。







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Comments

前菜と主菜ほど

受験用の英語とプロ使用の道具としての英語は違いがあるように思います。
薦められて読んでる越前敏也氏の本にも翻訳分野を選んだ人独特の世界観がありますね!
じっくり確実に行間も含めて読みたい人は翻訳向きではないかな?
臨床心理士のプロは、クライエントが語らない沈黙や、
何度も同じ事を繰り返す事実に相手を理解する鍵があると言います。
翻訳の妙味も同じ部分にあるように私は思います。

2014.03.28(Fri) 09:21       sylphide1832 さん   #-  URL       

Re: 前菜と主菜ほど

シルフ さん

> 受験用の英語とプロ使用の道具としての英語は違いがあるように思います。

私もそう思います。
試験で高得点を取れたからと言って自信過剰になったら
後で痛い目に合いそうな気がするのです。
A big fish in a small pond になりそうで怖くて
「実は私の英語力なんて大したことないんじゃないか」と
いつまでたっても自信がなかなか持てずにいたりします。

翻訳と通訳では求められるスキルが違いますよね。
通訳の方が瞬発力がいりそう。
翻訳の方がじっくり練り上げる感じでしょうか?

どちらにもそれぞれの面白さがありそうですね。

2014.03.28(Fri) 14:28       lady green さん   #-  URL       

環境

こんにちは。

通訳に出てみて感じましたが、慣れない場所にいるだけでじわっとストレスになっているようです。帰ってから疲れが出ますね。異分子として1人だけ、ということも多いですし。同じ仕事で2回目だとぐっと楽になります。

翻訳と違って物理的な制約があって市場での競争相手が制限されるのが特徴でしょうか。翻訳だと南極や宇宙ステーションにいる人まで競合になり得ますね。

通訳の場合
「あー、あそこはこう言っておけばよかった」
という打撃から素早く立ち直る(というより、打撃を忘れる)のも大切かな、と思います。

2014.03.28(Fri) 15:57       Shira さん   #bT/tHvaU  URL       

Shiraさん

貴重なご意見ありがとうございます!
通訳は、場の雰囲気になれることも必要ですよね。
独特の緊張感があるんでしょうね、きっと。

Shiraさんに触発されて、私も勉強してみようかな、とちょっと思っています。
スクールに通うかどうかはわかりませんが、とりあえずレベルチェックとサンプルレッスンに参戦してみます。

2014.03.30(Sun) 10:33       lady green さん   #-  URL       

レベルチェック

レベルチェックはおすすめです。できれば複数お出かけになるといいですね。学校の評判にも直結しますし、現在ではネット上に何を書かれるかわからない(?)ので各社力を入れているようです。大きな試験と違って内容や採点に不満・疑問があると学校側が問い詰められてしまいますからね…。

2014.03.30(Sun) 18:56       Shira さん   #bT/tHvaU  URL       

レベルチェックテスト

Shiraさん

さっそく受けに入ってきたんですが、さっぱりでした(汗)
最後の読解問題はやり方がイマイチよくわかっていなくて、次のページに進んではいけないもんだと思ってしばらく待っていたら、「次にお進み下さい」と書いているのに気付き、あわてて進みましたが全然時間が足りず・・・。

TOEICなんかもそうですが、試験の形式を知っているかどうかで結果が左右されそう。なんだかちょっと消化不良な感じで終わってしまいました。結果はまだわかりませんが、期待できそうにありません。

2014.03.31(Mon) 17:38       lady green さん   #-  URL       

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