Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

読書記録 

最近書いていませんでしたが、2週間ほど前から新しい本を読み始めています。


The NotebookThe Notebook
(1998/02)
Nicholas Sparks

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確か映画にもなっていた小説ですね。邦題は『君に読む物語』。
ちょっと気になっていた映画だったので、読んでみることにしました。
今で3分の2位読み進んでいます。
非常にロマンティックな話で表現が詩的な印象を受けます。
最後まで読み終わっていないので何とも言えませんが、
ハラハラドキドキというよりも、センチメンタルな気持ちになって
世界観を味わい楽しむ物語という気がします。
軽さは全くなくて、エンターテイメント性よりも文学性の方が高い印象。


この本の前に読んでいたのがこちらの本。
何冊か読んでいるとどうしても比較してしまいますね。
それぞれに個性もありますから。


Redwood Bend (A Virgin River Novel)Redwood Bend (A Virgin River Novel)
(2012/02/28)
Robyn Carr

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個人的にはこちらの方が好きだったかも。
読みやすさではRobyn Carrの方が断然上です。
さくさく読めました。エンターテイメント性がこっちの方が高い。
物語のテンポが良く、ホントに気軽に読める感じです。
スラングもありますが、日常表現がたくさんあり臨場感がある。
内容的にも比較的身近で共感しやすい。
ハリウッド映画のようなわかりやすさ。
しかし芸術性や文学性は決して高くない、という感じです。


好みもあると思いますが、私は洋書初心者にはNicholas SparksよりもRobyn Carrがお勧めだな。
まぁ、一冊しか読んでないので、はっきりしたことは言えませんが、
作家それぞれのカラーというのはきっとあるという気がします。
それだから面白いんでしょうね。


たくさん本を読んでいると、ただ物語りを楽しむというだけでなく、それぞれの作家の個性が見えてきたり。
言葉遣いやストーリー展開の仕方など、やはり作家によってもカラーがある。
英語を母国語としない人間が、英語学習の一環として洋書を読み、ただ読書を楽しむという視点だけでなく、
言語という観点からも見ると、少し違ったことも見えてきそうで面白い。


翻訳をされる方はきっと色んなことを考えながら、
ただ訳すのではなく作家の世界観を伝えられるようにと心を砕いているんでしょうね。
そして、そこに出版翻訳の醍醐味があるんだろうなぁ。


Nicholas Sparksを読み終えたら、Robyn Carrの別の作品を読んでみるのもいいかも。
これまで読んだなかで最もストレスなく読めた気がする。
同じ場所を舞台にシリーズものになってるようなので、
あのサクサク読める感をもう一度味わってみるのも良いかなと思います。
決して余韻の残るような話ではないですけど、気軽に読めるのがいいですわ。


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