Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。留学経験なしでどこまで英語力を上げられるか、よりナチュラルな英語を目指して今も修行中。

Lean In やっと読了!

途中浮気しながら読んだのもあってかなり時間がかかりましたが
やっとこさLean In 読み終わりました。
なかなかに良い本だったと思います。
共感できる部分もすごく多く、また考えさせられる部分も多くありました。
正直すべて消化しきれていない気もするので、
またもう少ししてから読み直してみたいと思います。




エンターテイメント小説は繰り返し読むということはないのですが
こういうエッセイとか自伝的なものとかは私は何度も読み返します。
この本も、読み返すタイプの本かなと思います。
「あ~面白かった!」で終わらない。
そういう何度も読み返す本はお金を払って買う価値のある本、と私は思っています。
一度読んでおしまいという本は買わないで図書館で借ります。
でも、読み返したい本は買います。
ま、でもたまに深く考えずに衝動買いとかしちゃうんですけどね(笑)


この本を読んでいて感じたのは、女性が子育てをしながら仕事を続けることがいかに大変か
しかし、その大変さというのは「サポートする仕組みがあるかどうか」といったシステム的なことだけでなく
ワーキングマザーに対して世間がどういう目を向けるか
また女性自身が感じる「子供を置いて仕事に行くことへの罪悪感」

こういったものも乗り越えなくてはいけない。
彼女もそういったいろいろな葛藤を抱えながらその地位に就いたんですよね。
あのTED Talkにしろ、たぶんこの本についても、批判的な意見もたくさんあったよう。
みんなが同じ考えで、同じ方向を向いて行けるわけではないから、それも仕方ないのかもしれませんが。


女性も男性も、いろんな生き方があっていいのだと思います。
「こうあるべき」という型にはまらなくてもいい。
でも、同時に人は違うものに対して恐れを感じてしまうこともあり
また自分の生き方を肯定するために、人の生き方を否定してしまったりもする。
そこから諍いが生まれたりする。


でも、本当に大切なのは「人がどうか」ということよりも「自分はどうか」ということ。
自分はどう生きたいのか。
そして、自分の道を進んでいけばいいのです。
人のことは放っておけばいいのです。


みんなが同じである必要はない。
多様性があっていいし、多様性がある方がより豊かになれる気もする。
同じような人ばかりが集まっていれば、心地はいいだろうけれど、それでは成長もできない。
違う存在がいるから、学びあえるのだという気がします。


そういう心のオープンさをいつも持っていられたらいいのですが。


私もまだまだ修行中。


ところで、本の中で何度となくグロリア・スタイネムの名前が出てきました。
彼女の本、私も以前にこのブログで紹介しているのですが
シェリルさんも同じ本をご推薦されていましたので
もう一度こちらでも紹介しておきます。
学生時代にFeminismのクラス取ってましたが、やっぱりスタイネムの名前って繰り返し出てきました。
この本はある意味Classicな本なのかもしれませんね。




革命はまず自分の内側から起こる。
自分の心と向き合うことが、自分の周りの世界を変えることになるのだと思います。
私も自分と向き合い中。
そして、シェリルさんと同じように自分に問いかけています。
What would you do if you were not afraid?
それが自分が本当にしたいことのはず。
今、私も大きな変化の過程にいます。
恐くもあるのですが、踏み出していきたいです。




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