Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

Book Clubbing 

週末はBook Clubに参加。
3回目の参加でしたが、なんだかいつの間にかレギュラー参加みたいになってます。
今回の課題本はドイツでベストセラーになったこの本。





私はちょっとズルして日本語で読んじゃいました(笑)
オリジナルはドイツ語だから、どうせ原語で読めないならば
英語で読むのも日本語で読むのもいっしょかなと思って。
政治の話がかなり出てくるので、英語で読むのはちょっと難しいかもと思います。
と言うか、日本語で読んでもよくわからないとこも(苦笑)


ヒトラーが現代のドイツにタイムスリップしてきたという話。
そして、コメディアンとしてテレビやYou Tubeで人気者になる。
かなりブラックなユーモアがある話です。
ただ、これを読んで笑えるかどうかというのは個人差がある気も。
私はそこまで笑えなかったなぁ。


ただ、メンバー達といろいろディスカッション出来るのは楽しい。
よい刺激になるし、色んな国の人と会えるのも楽しい。
しかし、話が政治や経済の難しいテーマになると
私はもっぱら聞き役に回ります。
で、You are quiet.と言われちゃいました(笑)
いや、他の参加者たちと知的レベルが違うんだよ・・・と思います。
もっと勉強しろってな話ですけどね。


こういう場所に来ると、本当に「あぁ、私って日本人だなぁ」としみじみ思います。
日本人ばかりの中にいるとそういうのは感じないんですが
外国人の中に入ると自分のナショナリティーを感じます。
でも、それが大切なのかも。


さて、次回BookClubの課題本も決定したので、
今読んでるAmerican Sniperを読み終えたら、さっそく読み始めようと思います。
次はこれ。




実は、この本、前々から気になっていた本なのです。
メンバーの一人が次はCrime Novelをやろうと言うので提案してみたところ
「いいね!」ということで、こちらの本に決定しました。
既に読んだことがある人も多いようで、みなGood Bookと言うので
私もようやく取り組んでみようかなと思います。


実話を元にしたドキュメンタリーのような内容。
人間の心の闇に入り込むような話。
それが怖くてずっと読めずにいたのですが・・・。
しかも、トルーマン・カポーティ。
ストーリー云々だけでなく、彼がどんな言葉でどんな世界を描き出しているのかにも興味がある。
かなり読み応えのある作品であろうと想像しています。
色んな人が絶賛してるし。
以前、翻訳クラスのネイティブの先生に「お勧めの一冊」を尋ねたら
この本を紹介してくれたのです。
カポーティの描写が素晴らしいって言ってたな。


どきどきワクワクでもあり、読むのがちょっと怖くもあり。


クリスマス・シーズンにかなりヘヴィな本だなって感じですが(笑)
ちゃんと意見言えるようにしっかり読んでいこうと思います。


ちなみに、クリスマス・シーズンにお勧めなのは
カポーティの「クリスマスの思い出」。
切なくて美しくて、大好きな作品です。
何度読んでも泣けます。


切ないけど、暖かい気持ちになるこの作品。
クリスマス・シーズンに良かったら読んでみて下さい。
クリスマスのプレゼントに誰かに贈りたくなるような、そんな作品です。







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Comment

Name - メープル  

Title - カポーティ

さかのぼってこんにちは。お邪魔します。

英語の小説は読んだことのある方のおススメを尋ねるに限る、と今回ちょっと
思った次第です。
私はカポーティの冷血、題材的には関心があります。が「怖い」系が大の苦手
でして、、、。読めるか不安でもあります。
更に、時節的にもこのクリスマス本のほうが気にかかります。

続けてカポーティのレポお願いします。ついて行きます!!!(笑)
2015.12.02 Wed 08:02
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Name - Lady Green  

Title - Re: カポーティ

メープルさん

「クリスマスの思い出」は是非是非読んでいただきたい作品です。
短編なので、時間もかかりませんしね。
本当に素敵な作品ですよ。
何度読んでも感動するし、同じところで泣けます。

私はアマゾンで300円位のを注文したら、値段相応のペラペラの冊子。
でも、永久保存したいような名作なので、ハードカバーのちゃんとしたのを買いなおしたいなぁと思ってます。

あまりに素敵な話だったもので、実は自分で一冊まるまる日本語訳を作ってみました。
でも、ちっとも綺麗な訳に仕上がらない。
なので、日本語版のも読んでみたいなと思っています。

「冷血」のレポもまた書きますね~♪
2015.12.02 Wed 12:10
Edit | Reply |  

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