Lady Green English Salon

英語講師LadyGreenのブログ。現在、翻訳スクール通学中。英語のことを中心に、色々と書き綴っています。

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Dear My Students

  14, 2015 19:07
翻訳のクラスを受講していると、そのあまりの難しさに心折れそうになることが多々あります。
特にネイティブ先生のクラスは授業も英語で進められるので
内容がするっと頭に入ってこないことも多い。


どちらのクラスも提出した課題に色々とチェックが入って返ってきます。
自分でも不確かだった部分についてチェックが入るのは納得ですが
そうでない部分で訂正が入ったらちょっとへこみます。
だから勉強になる、というのも事実なんですけどね。


こうやって自分が生徒側の立場に立つと
いつも自分が指導している生徒さんたちのことを思い出します。
きっと皆もこんな気持ちなんだろうなぁ、と。


企業派遣でTOEICクラス担当してますが
皆さんお忙しい中がんばってホームワークして来られてます。
レッスン中、難しい所になると「う~ん」と唸られることもしばしば。
どうすればわかるかなぁと私も頭を悩ませながら指導してます。


翻訳クラスの帰り、ふとTOEICクラスの生徒さんたちのことが頭に浮かび
「あぁ、皆もこんな気持ちなのかなぁ」と思いました。
で、「もっと優しくしてあげよう」、と(笑)


でも、優しくばっかりじゃダメなんですけどね。
厳しくするとこは厳しくしないとダメなんですけどね。


学生時代から数えて、英語学習歴は20年以上ということになりますが
その間に何度も自分の力のなさにへこんだり、
挫けそうになったり、心折れそうになったり、悔しい思いをしたり。
でも逆に嬉しい事もたくさんあり、自分にちょっと自信が持てたり。


そして今もそんな感じで勉強中なんですが。


まだまだ勉強中の身ではありますが
それでも、今英語学習中の多くの日本人と比べると
ちょっと先を進んだところにいるのだと思います。


ネイティブの英語が聞き取れなくて撃沈したり
間違えるのが恥ずかしくて話せなかったり
思い切って話してみて失敗して恥ずかしい思いしたり
言いたい事はあるのに上手く英語が出てこなくてもどかしい思いをしたり。


そういったところを、私も通ってきました。
通ってきて、今、ここにいます。
まだ、勉強中ですが(笑)


でも、自分が通ってきた道だから、生徒さんたちの気持ちがわかります。
だからこそお伝えできることがあるのだと思っています。
そして、それはネイティブ講師には出来ないことなのだと思います。


私は自分のことをすごくジャパニーズだなと感じる一方で
やっぱりどこかウェスタナイズされてる部分もあって
ジャパニーズとウェスタンの中間あたりにいる人間なんじゃないかなと思ったりします。
根っこはやはりジャパニーズですが、英語を話す時はちょっと思考が変わっている気が。
だから外国人たちが「日本人は○○だね」とか「日本人の生徒たちは××だ」とか言うとき
彼ら彼女らの言う事もよくわかるのですが、同時に日本人側の気持ちもよくわかるのです。
そして、「確かに○○かもしれないけど、でもだからこその良さもあるよ」と思うし
「負けるなジャパニーズ。一緒に頑張ろう!」と思う自分もいる。
やっぱり自分はジャパニーズだし、日本が好きだし日本人が好きなのです。
日本万歳とは言いませんし、問題がいろいろあるのもわかっています。
でも同時に日本の良さもあると思うし、それを伝えていきたいし、伝えていって欲しい。


そのためには、やっぱり英語が必要なのです。


英語を習得するということは日本人にとって高い壁。
超えなきゃいけないハードル。
決して簡単ではないし、楽々と超えられるものでもない。
でも、決して不可能なことでもない。


自分の世界を広げていくために
そして世界に自分の思いを発信していくために
英語は最強のツールになると思います。


一人でも多くの日本人がこのツールを使いこなせるように
私も自分に出来ることをしていきたいなと思います。
講師というより、コーチのような存在であれたらと思います。


翻訳の勉強も地道に続けていきたいし
いつか仕事として出来たらとも思っていますが
やっぱり英語を教えるということもずっと続けていきたい。


それが自分の経験を生かせる道だと思うし
「英語が出来るようになりたい」という人がいる限りそのサポートをしていきたい。


私は決して自分のことをそんなに立派な人間だとは思っていないし
スゴイ人でもなければ自分にそんなに自信があるわけでもない。
どっちかと言うと自信はない方。
でも、そんな私が10年以上も講師の仕事を続けていられるのは
やっぱり生徒さんたちの存在があったからだと思います。
それがなかったら、きっと仕事続いてないと思うし
なんなら社会からもドロップアウトしてるんじゃないだろうか(笑)


翻訳クラスの帰り、改めて、「生徒さんたちに感謝やなぁ」としみじみ思いました。
授業ではいろいろ苦しいこともありますが
それを乗り越えることで自分のスキルが上がるはずだし
そしてきっと指導者としてのスキルアップにもなるはずという気がします。


企業レッスンの生徒さん、大学の生徒さん、そしてオンラインの生徒さん。
皆がいるから私もがんばれる。
勉強してて苦しいこともあると思いますが
少しでもそのプロセスを楽しく、少しでも楽に乗り越えられるように
サポートしていければと思います。


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